本日は、
ケビン・クルーズ( Kevin Kruse )さんの書かれた、1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣
を読み（聴き）ました。
ということで、
早速、参りましょう。
つれづれなるままに。
きっかけ
先日、測量士補試験に失敗したので、日頃からの時間の使い方を見直そうかな。と。
読書メモ（印象に残ったこと）
・15分毎にスケジュールする。←これは、以前、他の本で読んだ気も。
・スケジュールを基に行動する。
・優先順位をつける。
・切り上げる（完璧より、まずは終わらせることが大事）。
・日記をつける。
・手帳を使う（手書きがオススメ）。
・常にノートを持ち歩く（記憶ではなく、全てノートに書き留める）。
・何をやるにもタイマーをセットする。
・一波越えたら1回休む（ポモドーロ）。
・やることは一つだけ（マルチタスクをやめる）。
・休憩はトレーニングの一部。
所感
・総論、各論的な本の構成なのか、良くも悪くも重複する部分がある。
・15分毎のスケジュールを基に行動するというのは設定がちょっと面倒くさい気がするものの、これが一番確実な方法なのかな。と。
・何をやるにもタイマーをセットする。については、3年ほど前から実行していました。ので、今回、記録を基に無駄な時間の行動パターンを確認してみようと思いつき、グラフを作って可視化してみました。単なる記録だった情報がやっと役に立ちました。
期間：2024/01/01/-2024/06/15、浪費時間の開始時刻を24時間に分けて集計。
浪費（主にネットやSNS）を開始してしまう時間帯に15分毎のスケジュールを組み込むと効果的かな？と。
因みに、私の記録のつけかた（使用アプリ）や、今回覚えたエクセルを使ったグラフの作り方についても、自身の忘備録として、後日、記事を投稿したいと思います。
尚、時間管理等については、勝間和代さんのユーチューブでも参考になる話をされていたのを思い出しました。ご参考までに。
参考：勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTubeより
・勝間和代の、Google KeepとGoogleカレンダーの併用で、めんどうなことを実行する方法
・ダラダラ時間をスケジュールに必ず入れる
・Google Keepで頭を雑事から開放しよう
再読の予感度
★★★★（星4つ位）
以上です。
全て読書直後の主観ですのであしからず。
それではまた。
