皆さん、ご自分の睡眠に満足していますか?
私は、今一つな感じです。
というか、今一つどころか、あまり良くない感じです。
本日は、そんな睡眠に関する内容について、私なりに試したこと・考えたことを書いてみました。
もし、あなたが私と似たような悩みをお持ちの場合、この記事の中に役に立つ情報が見つかるかもしれません。
それでは参りましょう。
つれづれなるままに。
きっかけ
夕方や夕食後に強い眠気に襲われるってことありませんか?
実は私がそれなんです。しかもほぼ毎日、場合によっては午後から眠い時も。
それも、もう何年も前から。
昨年の春には睡眠時無呼吸症候群の検査も受けましたが、診断は異常なしでした。
睡眠に関する本は何冊か読んでみたものの、どうも自分に合う方法がみつからない状況でしたが、
アマゾンのオーディブルで1冊の本に出合いました。
要するにどうしたの?
で、どうしたかというと、
本の中に書いてあった睡眠改善のうちの一つ、
「光目覚まし時計」を試してみました!!
でも、ただ試したのではなく、光目覚まし時計を ”自作” してみました‼
といっても、ただ、イケアのデスクライトとプログラムタイマーを合わせただけですけど。
ということで、本日の要点は以上です。
この先は、お時間に余裕のある場合は読み進めていただければと思います。
どうしてそうしたの?
夕方の眠気は以前からあったのですが、
昨年12月頃だったか、お休みの日に起きたら、もう10時を過ぎていた‼
ということがあったんです。
いつもなら、お休みの日でも8時には普通に目が覚めるのに。
※因みに、私は昨年の春ころから、目覚まし時計を使わない派になりました。
いつも通りの生活なのに。疲れがたまっていたかな?
と思いつつ、でも、その時、気づいたんです。
窓から10時にしてようやく朝日が差し込んでいることに(もう朝日とは呼べない時間な気も)。
そう、春から夏は朝になると寝室に朝日が差し込むのですが、
冬場は日が差し込むのがだいぶ遅くなっていたんです。
そのような折に読んだのが、先にも紹介した本だったんです。
もしかして、寝室の明るさに関係してる?
起きられなかったのは部屋が暗かったから?
太陽の高さが変わって、朝日が差し込まなくなっているのが影響してる?
そんな風に思いました。
いろいろと実用的なことが書かれていましたが、
その中で、気になったのが、光目覚まし時計の部分。
まさに、私に必要なものかもと思いました。
さっそく、アマゾンで、光目覚まし時計を物色しましたが、値段的に厳しい・・・。
と思っていたところ、自室で空調用に使っていたプログラムタイマーが目に留まり、
これだ!と思いました。
あとは、押し入れに眠っていたイケアのデスクライトを引っ張り出してセッティング。
※ライトがついた時に顔に光が当たるように調整しました。
そんな流れです。
気づいたこと
というわけで、1月に入ってからセッティングして、そろそろ1か月になりますが、朝の目覚めが楽になった気がします。
あと、夜の睡眠圧が上がった気がします。
※睡眠圧という言葉も今回の本で読んで知りました。
以前は、夕食後にウトウトして、
そのあと、逆に12時過ぎても寝付けなくなることがありましたが、
ここ最近は10時過ぎると目がショボショボして起きているのが不快な感じが出てきています。
又、夕方や夕食後の眠気も少し和らいだ気がします(眠気の時間がずれてきたのかもしれません)。
因みに、ライトを設置した最初の朝、
「もうそろそろライトがついて、急にまぶしくなるかな?」
と、ライトが付く数分前に目が覚めてしまいましたが、人間の感覚ってすごいですね。
今では、ライトがついても気が付かずに寝ていますが、
それでも、起床時間の少し前には
「あ、もうライトついてる」
なんて思いながら、楽に目が覚めるような感じです。
多分、寝ていても定時で光を感じて頭は目覚め始めているのかなと思います。
朝、しっかり光を浴びてリズムを整えるという方法にしたら、
「頑張って起きなきゃいけない」
みたいなストレスが減ったというか、楽になったというか。
いずれにしても、自分には合っているかも・・。
ということで、続けてみよう。という結論になりました。
以上、皆様の生活のアイデアの参考になれば幸いです。